よくある質問
Q:心体術の特徴を教えてください。
Q:心体術はどんな人にお勧めですか。
Q:心体術を始めるにあたって、年齢的に遅いということはありませんか。
Q:心体術の指導方針はどのようなものですか。
Q:心体術のインストラクターになりたいのですが。
Q:心体術ではどのような社会貢献を考えていますか。
Q:心体術はどの道場・教室で習っても同じですか。
Q:今まで特に運動したことが無いのですが大丈夫ですか。
Q:なぜ新しい武道を創ったのですか。
Q:自分の子供に習わせたいのですが。
Q:服装などに決まりはあるのですか。
Q:料金はいくらですか。
Q:メディテーション、エネルギーワーク、呼吸法はどのようなものですか。
Q:心体術の特徴を教えてください。
A:心体術は、心と体の関係性にポイントを置き、一つの動作原理を学ぶことで三つの効果(健康・美容・護身)を同時に期待できるという点が特徴です。更に付け加えれば習得した動作により、その効果を他者にも提供できるということです。
Q:心体術はどんな人にお勧めですか。
A:心体術はカラダに無理のない動きなので老若男女どなたにもお勧めですが、特に
『ココロとカラダをみがきたい人』
『外見と共に内面も充実させたい人』
『何となくある不安感を解消してココロを安定させたい人』
『ココロを強くしたい・・・そしてカラダも・・・』
『何かココロとカラダにいいことを始めたい人』などにお勧めです。
Q:心体術を始めるにあたって、年齢的に遅いということはありませんか。
A:心体術の動作は体の骨格に負担の少ない円球形運動でおこないますので、高齢者の方にも無理なく学習していただくことができます。
Q:心体術の指導方針はどのようなものですか。
A:心体術に入会する動機や目的は個人により様々なものがあります。ですから、会としては心体術の習得を通じて、その個人の入会目的や動機が達成されることを願っております。ただ、会の指導方針としては武術試合に勝てるような強い人になることが稽古の目的ではなく、健康的に元気でハツラツとし、どんなときにも自然体でいられる自分になることを目標として指導しております。
Q:心体術のインストラクターになりたいのですが。
A:はい、当会規定の昇級昇段審査や資格審査をクリアしていただければ、どなたでもインストラクターになることは可能です。是非インストラクターを目指して頑張ってください。
Q:心体術ではどのような社会貢献を考えていますか。
A:心体術では稽古などを通じて個人が向上することで、その個人の属する家庭、学校、職場、地域社会・・・などに貢献していけると考えております。また将来的には団体としても何らかのかたちで社会貢献をしていきたいと思っております。
Q:心体術はどの道場・教室で習っても同じですか。
A:心体術の基本的な理念や動作、指導方針などはどこで習っても同じですが、それ以外は各指導者ごとに創造性を持ってユニークな稽古法を提供しております。創意工夫をした特色のある心体術を各道場ごとに楽しく学んでいただくことができます。ご自身のご希望に合った道場・教室をお探しください。体験稽古等も行っておりますのでご活用ください。
Q:今まで特に運動したことが無いのですが大丈夫ですか。
A:まったく問題ありません。どなたにも簡単に始めることができます。是非ご一緒にいい汗を流しましょう。
Q:なぜ新しい武道を創ったのですか。
A:自分たちがやってみたいと思う武道を創りたかったのです。「こんな武道があってもいいよね・・」「こんな武道があったら面白いよね・・」という思いの中で創りました。しかし、新しい武道といっても心体術は各武道などの修行法を見習っているので、まったくのオリジナルというわけではありません。基本的には各武道などを参考にしながらも、自由な発想を持ち応用拡大して創始しました。
Q:自分の子供に習わせたいのですが。
A:心体術は稽古を通じて人間の能力全般を向上させるように意図しておりますが、特に青少年の健全な育成には力を注いでおります。青少年期に克己心を養い、秩序や規範を守るということを学ぶのはとても大切であり、本人の人生にとって貴重な経験となると思います。
可能でしたら、ご家族ご一緒に始めてみてはいかがでしょうか。家族の絆がより一層に深まるかもしれません。
Q:服装などに決まりはあるのですか。
A:心体術のオリジナル道着はありますが、各道場・教室ごとに服装は様々です。各道場・教室の規定に従い、所定の道着・服装をご着用ください。
Q:料金はいくらですか。
A:各道場・教室で所定の会費等がございますので、詳細は各道場・教室までお気軽にお問い合わせ下さい。
Q:メディテーション、エネルギーワーク、呼吸法はどのようなものですか。
A:心体術で行うメディテーション、エネルギーワーク、呼吸法は、誰もができる簡単なレベルのものです。それらを行うことで「多くの気づきを得られる」「集中力が高まる」「安定したココロを保つことができる」「感性を豊かにすることができる」などと考えています。また、心体術ではいつでも自然体でいられる自己の獲得を目指しているので、偏っていたり特別な稽古方法は行いません